15 5月 『エレンディラ』 G・ガルシア=マルケス 二つの大作『百年の孤独』と『族長の秋』の間に挟まる形で発表された短編集らしいですが、そもそもガルシア=マルケスの作品を読むのは初めてだったり。これを先に読んでよかったものか。 気怠いラテンアメリカの雰囲気の漂う不気味なフ […]